トルコ:イスタンブール ⑶

第14日 | 第15日: イスタンブール ⑶ | 第16日

トプカプ宮殿(Topkapι Sarayι)を観光する第二試行。初めて言ってみたとき、チケット売り場の前にはものすごく人が並んでいた。宮殿に入りたいと売り場の前に泊まらなければならないほど込んでいた。だが、本日は前より運がよくて人数は少なかった。観光客は少ないと言えなかったが、入場券はすぐ手に入った。トプカプ宮殿の約1200円で、ハレムと細密画への入場料金はそのチケットに含まれていなくて、それぞれまた1200円かかる。要するにトプカプで全部を見学したい人は3600円ぐらい払わなければならない。そうするとトプカプへの入場料金はヨルダンのペトラという名所と同じように高い。しかも、1995年にトプカプに入ったとき、全部を組み合わせて600円しかかからなかった。違う言葉で言うと、トプカプは最後の7年間の間に6倍ぐらい高くなって来た。流石トルコの激しいインフレだ。そういう名所の入場料金の増加は他の国でも見える。観光客は相変わらずそのお金を払うのでしょうがない。

 

イスタンブールの古い住宅

イスタンブールの古い住宅

 

アヤソフィアというイスタンブールの有名な教会の場合では、学割がなくなったが、トプカプの場合では学生は3割だけ払う。私の国際学生証明書の期限はもう切れたが、ドイツの新しい学生証明書と一緒にカウンターで現して大丈夫であった。トプカプ宮殿というところについて話すと、「宮殿」より「町」という連体修飾語が合ってる。トプカプの面積は70ヘクタールでバチカンという世界の一番小さい国より本質的に大きくて、北京の故宮とほとんど同じだ。その宮殿は15世紀以来だんだん広まり、スルタンという昔のオスマン帝国の支配者に居所と中央官庁として使われていた。イスタンブールへ移動した前、スルタンはこの町に近いエディルネ(旧称アドリアノペル)から巨大なオスマン帝国を統治した。
また北京の故宮と比べると、トプカプ宮殿は色々な領域に区別されている。トプカプの場合では、全部で四つの庭園に分かれている。第一庭園は、ほとんど誰でも入場することができた区域であった。それと対照的に、第四庭園はスルタンだけの領域であった。昔のスルタンは、どういうふうに楽しく生活することができるということをちゃんとわかったらしい。それは宮殿の中にあるハレムに限らず。トプカプは半島の上に建築され、イスタンブールとその周辺を一望に収めることができる。四つの庭園の領域には、無数の綺麗な居城や園亭、園などがある。
現在には、観光客は全ての庭園に入ることができるようになった。そういうはずなんだけど、正門の前においてある大きな掲示板には、どこは本日の立入禁止区域だということが書いてある。それは日によって違うが、入れないところはかなり大きくて、一回だけ入ると全部を見るのは無理だ。

 

トプカプ宮殿にある豊かな飾り

トプカプ宮殿にある豊かな飾り

 

色々な部分が閉鎖されていても、見るところが非常に多い。全部で10万個ぐらいの展覧されているものがあるといわれている。様々な博物館には、昔の衣類や武器、陶器、装飾品、日常生活の事物などが見える。一つの部分は「ムハンマドの遺品」と呼ばれ、イスラム教にとって大切な聖遺物が沢山ある。その内、ムハンマド預言者というイスラム教の創始者の弓や刀、そして彼の外套などが見える。この展覧会は、非イスラム教徒にとって唯一のイスラム教の聖遺物が見えるところだ。隅にあるキャビンには、イマームという回教の導師が座って大きい声でコーラン(回教の経典)から章句を朗読する。敬虔なところなので、「静かにしてください」とちゃんと書いてある。しかし、あるコーナーにはトルコ人がものすごく大きい声で携帯電話で誰かと話して、他のところではあるトルコ人は大騒ぎして皆の前に自分の奥さんを激しく叱った。連発涜聖!

 

地下宮殿というローマ時代の貯水タンクの中

地下宮殿というローマ時代の貯水タンクの中

 

細密画には、無数のダイヤモンドや金などの高級材料から作った宝物が見える。そこに見えるものはすごく綺麗だし目が痛くなるほどきらきらする。その内、スプーン屋のダイヤモンドというものがある。重さは86カラットで(皆が家にこういうものがあるだろう)、伝説によればある貧乏な漁師はこのダイヤモンドを見つけて、ダイヤモンドと引き換えに三つのスプーンを手に入れた。そのため、「スプーン屋のダイヤモンド」と称されている。ダイヤモンドが見えるが、残念ながらそのスプーンは展覧されていない。
トプカプに見えるものを一応だけ一覧表にまとめれば、このページは大きすぎるになる。私にとって一番気に入ったのは、第四庭園というスルタンだけが使った領域の小屋だ。そのうち、バーダッド・キョシュキュやレヴァン・キョシュキュなどの中にはものすごく美しいタイルがあるパビリオン(参照:右側の写真)はとても華麗だ。こういうふうな細かいタイルは本当にハイライトで、トプカプの特徴だと思う。残念ながら、入場料金は高いのにトプカプ博物館の正式な日本語のホームページがない。

トプカプ宮殿を一日間に完全に見学することは絶対無理だ。しかも、数時間トプカプを歩くと、やはりお腹が減ってしまう。トルコのケバブはおいしいが、毎日それにすると飽きる。そのため、宮殿にかなり近い「中国興龍酒楼」という中華料理のレストランに入ってみた。そのレストランは横町にあるのでわかりにくいかもしれない。住所は Ibni Kemal Cad. No 9 だ。スタッフはすごく親切で、料理は本格的な中華料理だ。しかも値段はあまり高くない。料理ばかりではなくて、雰囲気でも中国にいると思わせる。

 

その周辺には、イェレバタン・サルヌジュ(Yerebatan Sarnιcι)というところがある。訳すると、地下宮殿という意味がある。実はそれは宮殿ではなく、大きな地下貯水池である。ローマ時代に建てられ、全部で336本の高さは8メートルの柱があったが、90本は崩壊された。地下貯水池の中はかなり暗くて、少しだけ水が溜まっているので徒歩橋がある。闇と水、そして終わりが見えない列柱は特別な雰囲気を作る。二つの柱はメドゥサという髪の代わりに蛇があるギリシア神話の女怪の上に立ってある。しかし、一つのメドゥサの頭は横向きにあり、二番目の頭は逆さまにされた(参照:左側の写真)。それの理由はまだ不明であるらしい。地下宮殿への入場料金は約400円だ。その辺から西のほうへ歩くと、ヴァレンス水道橋というローマ時代に建築された大きな二階建ての水道橋の一部が見える。その水道橋では水は現在に地下宮殿と呼ばれている貯水池まで運ばれた。

 

夕方には、私たちは若いホテルのスタッフの男の子と話し合った。彼と前にも話したことがあって、親切な頭のいい人と知っていた。しかし、今回彼はユダヤ人についての話をした。話の過程で、彼は信じられない学説を立てた。「実はホロコーストは金持ちのユダヤ人から計画された出来事だった。金持ちのユダヤ人はアメリカに移動してアメリカを支配しようとしたがっていたが、貧乏のユダヤ人は邪魔であったのでホロコーストを計画して開始した」などのあまりひどい学説を発表した。それに加えて「誤解しないでね。私の一番好きなサッカー・チームの一人の選手はユダヤ人で、嫌いではないですよ」と彼が続いた。何でそんなに頭がいい人はこういう明らかに怪しくて非人間的な学説に信じているのだろうか。中近東ばかりではなく、ヨーロッパやトルコなどでよく感じられる潜在するユダヤ人排斥は驚愕させるだろう。彼は続いてトルコにあるクルド民族について同じように悪いことを言いまくりして、彼は中々純血主義者という疑惑を認めた。あまりよくない印象であった。

動き方

イスタンブールの市内交通については詳しくは第1日を参照。

宿泊所

ジェム・ホテルで。詳細は第1日参照。

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